第3日目9月8日(火)
会場:神戸大学六甲台キャンパス
参加者受付9:00~15:30
(六甲台講堂エントランスホール)
会員控室9:00~15:00
(本館1階102教室)
国際セッションⅡ
(アカデミア館5階504教室)
報 告(2)10:05~10:35
(休憩 10分)
報 告(3)10:45~11:15
(発表時間 各20分 質疑応答 各10分)
司会:勝尾 裕子(学習院大学)
(2)Bring Active Learning into the Accounting Classroom
報告者:菅原 智(広島修道大学)
コメンテーター:Woo-Jong Lee (Seoul National University)
(3)Tax Compliance with Strategic Auditors: An Experimental Study
報告者:村上 裕太郎(慶應義塾大学)
田口 聡志(同志社大学)
コメンテーター:Yu-Lin Chen (Chung Yuan Christian University)
自由論題報告Ⅱ
第1会場-第10会場
第11会場-第13会場(院生セッション)
報告(1)9:30~10:00
報告(2)10:05~10:35
(休憩 10分)
報告(3)10:45~11:15
報告(4)11:20~11:50
(発表時間 各20分 質疑応答 各10分)
第1会場(本館2階206教室)
司会:挽 文子(一橋大学)
(1)管理会計学と管理会計実務の関係
福島 一矩(西南学院大学)
篠原 巨司馬(福岡大学)
(2)「管理会計イノベーションの普及」とは何か:
同質セクション法・GPMとABC・TDABC
大下 丈平(九州大学)
司会:清水 信匡(早稲田大学)
(3)中期経営計画と改善活動
―イトーヨーカ堂の事例を通じて―
前田 陽(明治大学)
(4)自動車の部品共通化における会計的考察
塩見 浩介(富山高等専門学校)
第2会場(本館2階208教室)
司会:水野 一郎(関西大学)
(2)制度論的視点からのマネジメントコントロールシステム
堺 昌彦(小樽商科大学)
木村 麻子(関西大学)
司会:向山 敦夫(大阪市立大学)
(3)企業生命周期からみたCSRのディスクロージャーに関する一考察
曹 昱(西南財経大学)
(4)日本における持続可能性情報開示の規定要因分析
―同型化による正統化―
大西 靖(関西大学)
野田 昭宏(滋賀大学)
阪 智香(関西学院大学)
國部 克彦(神戸大学)
第3会場(本館2階210教室)
司会:石川 恵子(日本大学)
(2)医療産業における会計と資本構造
―ドイツ公的医療機関の民営化をめぐる経営組織再編を中心に―
森 美智代(熊本県立大学)
司会:瓦田 太賀四(兵庫県立大学)
(3)地方自治体のマネジメント・コントロールに関する実証分析
佐藤 幹(保健医療経営大学)
(4)行政評価の効果検証:常総市におけるランダム化比較実験
岡田 幸彦(筑波大学)
下條 雅弘(㈱リクルートテクノロジーズ)
松尾 貴巳(神戸大学)
第4会場(本館2階212教室)
司会:浦崎 直浩(近畿大学)
(1)アメリカにおける会計のPh.D.教育
孫 美灵(流通科学大学)
(2)大学生の会計学習と会計リテラシーに関するアンケート結果とその検討
工藤 栄一郎(西南学院大学)
司会:川村 義則(早稲田大学)
(3)ストック・オプションに関する会計処理の再検討
山下 克之(追手門学院大学)
(4)退職給付会計の顛末報告
―経営者による脱リスク戦略の会計問題―
挽 直治(日本大学)
第5会場(本館2階230教室)
司会:山田 康裕(立教大学)
(1)保険契約の収益認識
―収益認識プロジェクトとの整合性を超えて―
羽根 佳祐(早稲田大学)
(2)保険契約会計における利益
小川 淳平(名古屋市立大学)
司会:倉田 幸路(立教大学)
(3)公正価値会計の拡大に関する社会学的分析
―非上場株式の評価を題材として―
岡本 紀明(流通経済大学)
(4)公正価値測定における階層レベル3の異質性の評価
竹森 一正(中部大学名誉教授)
第6会場(本館2階232教室)
司会:百合野 正博(同志社大学)
(1)IFRSにみる会計基準の揺らぎと監査人の対応
山本 貴啓(立正大学)
(2)監査実務における重要性に関する帰納的分析
―イギリス上場会社の監査報告書を手掛かりとして―
林 隆敏(関西学院大学)
司会:藤井 秀樹(京都大学)
(3)財務諸表構成要素の定義における経済的資源の含意
徳山 英邦(帝京大学)
(4)IFRSの概念フレームワークについて
―公開草案の検討を中心として―
岩崎 勇(九州大学)
第7会場(本館3階324教室)
司会:山地 範明(関西学院大学)
(1)連結損益計算書等における経済的単一体説に基づく利益と親会社説に基づく利益の表示
―非支配株主との取引の会計処理と表示―
山下 奨(跡見学園女子大学)
(2)日米の会計情報公開に関する一考察
―セグメント会計基準をケーススタディとして―
田中 真由美(福井工業大学)
司会:松本 敏史(早稲田大学)
(3)わが国会計制度のあり方
―会計基準の国際化が進み、複数の会計基準が並存する状況において―
安藤 鋭也(三井物産㈱)
(4)適正手続の概念背景と会計基準設定:
デュー・プロセスの形式的意味と実質的意味
辻川 尚起(兵庫県立大学)
第8会場(アカデミア館5階501教室)
司会:乙政 正太(関西大学)
(1)経営者業績予想の開示戦略
~アンケート調査結果から~
鈴木 智大(亜細亜大学)
(2)予測利益と実績利益の属性比較
加賀谷 哲之(一橋大学)
司会:上枝 正幸(青山学院大学)
(3)財務報告におけるサリエンシー効果に関する実験の設計
中野 雅史(明治大学)
(4)契約と開示における親会社と子会社の業績指標の利用
加井 久雄(新潟大学)
第9会場(アカデミア館5階502教室)
司会:吉田 和生(名古屋市立大学)
(1)日本製造業における研究開発投資と生産性の実証分析
譚 鵬(関西学院大学)
(2)退職給付に係る負債と研究開発活動
―損失回避の利益操作―
野間 幹晴(一橋大学)
司会:首藤 昭信(東京大学)
(3)減損損失計上時の人員削減と所有構造
藤山 敬史(神戸大学)
(4)減損損失累計額と利益の価値関連性
木村 晃久(横浜国立大学)
第10会場(アカデミア館5階503教室)
司会:小西 範幸(青山学院大学)
(1)財務諸表外情報の開示に関する考察
野田 健太郎(立教大学・㈱日本政策投資銀行)
(2)統合報告書におけるネガティブ情報の開示
大森 明(横浜国立大学)
目時 壮浩(武蔵大学)
司会:椎葉 淳(大阪大学)
(3)包括利益と企業価値評価モデルの数理的分析
矢部 孝太郎(大阪商業大学)
(4)残余利益のリアルオプション的性質に基づく株式価値評価法
佐藤 清和(金沢大学)
第11会場(院生セッション)(第2学舎1階120教室)
司会:向 伊知郎(愛知学院大学)
(1)リース会計から考察する資産認識基準の研究
―所有権の会計から使用権の会計へ―
佐藤 直規(青森公立大学大学院生)
(2)外貨建のれんの減損認識に与える為替レート変動の影響
―三つの為替換算方法の理論的比較―
澤井 康毅(慶應義塾大学大学院生)
司会:草野 真樹(京都大学)
(3)カレント・コスト会計の意義と論拠
五十川 陽(中央大学大学院生)
(4)資産負債観の台頭とその展開
丸岡 恵梨子(中央大学大学院生)
第12会場(院生セッション)(第2学舎1階161教室)
司会:山本 達司(大阪大学)
(1)集約レベルの利益・リターン関係のメカニズム
―資本コストの変化に着目して―
吉永 裕登(一橋大学大学院生)
(2)IFRS適用のアナウンスメントが日本市場に与える影響
井上 謙仁(大阪市立大学大学院生)
司会:薄井 彰(早稲田大学)
(3)会計上の暖簾と資本コスト
調 勇二(一橋大学大学院生)
(4)配当政策とインプライド資本コストの実証的関連性
太田 裕貴(大阪市立大学大学院生)
第13会場(院生セッション)(第2学舎1階162教室)
司会:浦山 剛史(姫路獨協大学)
(2)監査報酬、利益操作、訴訟リスクの関連性
―米国上場する日本企業を分析対象として―
顧 俊堅(名古屋大学大学院生)
胡 丹(名古屋大学)
司会:円谷 昭一(一橋大学)
(3)四半期決算発表の集中化と利益情報に対する過小反応の関連性
―注意力の限界の影響とその企業間差異に着目した分析―
森脇 敏雄(神戸大学大学院生)
(4)中小企業の裁量的会計行動
―資産除去債務にみる節税仮説の検証に関するケース・スタディ―
藤林 宗晃(大阪府立大学大学院生)
統一論題討論13:00~14:45
「会計研究のフロンティア」
第1会場(六甲台講堂)
座長:大日方 隆(東京大学)
「財務会計研究のフロンティア」
討論者:音川 和久(神戸大学)
大石 桂一(九州大学)
奥村 雅史(早稲田大学)
太田 康広(慶應義塾大学)
第2会場(本館2階206教室)
座長:澤邉 紀生(京都大学)
「管理会計研究のフロンティア」
討論者:丸田 起大(九州大学)
梶原 武久(神戸大学)
佐々木 郁子(東北学院大学)
高橋 賢(横浜国立大学)
第3会場(本館2階232教室)
座長:脇田 良一(名古屋経済大学)
「監査研究のフロンティア
~監査報告書の改革をめぐって~」
討論者:高田 敏文(東北大学)
内藤 文雄(甲南大学)
松本 祥尚(関西大学)
町田 祥弘(青山学院大学)
加藤 厚(公認会計士)
友杉 芳正(東海学園大学)
IFRSセッション15:00~16:30
(六甲台講堂)
「IASBによる概念フレームワークの見直し」
モデレーター:小賀坂 敦(企業会計基準委員会副委員長)
スピーカー:鶯地 隆継(国際会計基準審議会理事)
関口 智和(企業会計基準委員会常勤委員)
川西 安喜(企業会計基準委員会ディレクター兼米国財務会計基準審議会国際研究員)