第2日目9月7日(月)
会場:神戸大学六甲台キャンパス
参加者受付9:00~15:30
(六甲台講堂エントランスホール)
会員控室9:00~15:00
(本館1階102教室)
国際セッションⅠ
(アカデミア館5階504教室)
報 告(1)9:30~10:00
報 告(2)10:05~10:35
(休憩 10分)
報 告(3)10:45~11:15
報 告(4)11:20~11:50
(発表時間 各20分 質疑応答 各10分)
司会:野口 晃弘(名古屋大学)
(1)Laborism and Corporate Employment Efficiency around the World
報告者:Boochun Jung (University of Hawaii at Manoa)
Tony Kang (McMaster University)
Woo-Jong Lee (Seoul National University)
Gaoguang (Stephen) Zhou (Hong Kong Baptist University)
コメンテーター:阪 智香(関西学院大学)
(2)The Effect of Chief Executive Officers Turnover on International Financial Reporting Standards Reconciliation
報告者:Eun Sil Choi (Korea University)
Chang Seop Rhee (Sejong University)
コメンテーター:宮宇地 俊岳(追手門学院大学)
司会:小津 稚加子(九州大学)
(3)Auditing Fair Value Measurements in the Real Estate Industry: Auditors' Response and the Role of Industry Specialists
報告者:Yu-Ting Hsieh (National Cheng Kung University)
Chan-Jane Lin (National Taiwan University)
コメンテーター:堀口 真司(神戸大学)
(4)Ownership Structure and Innovation Performance: The Mediating Mechanism of External Cooperation
報告者:Cheng-Jen Huang (Tunghai University)
Wai Fong Boh (Nanyang Technological University)
Anne Wu (National Chengchi University)
コメンテーター:白田 佳子(法政大学)
自由論題報告Ⅰ
第1会場-第10会場
第11会場-第14会場(院生セッション)
報告(1)9:30~10:00
報告(2)10:05~10:35
(休憩 10分)
報告(3)10:45~11:15
報告(4)11:20~11:50
(発表時間 各20分 質疑応答 各10分)
第1会場(本館2階206教室)
司会:小菅 正伸(関西学院大学)
(1)わが国中小企業の管理会計システム構築の現状と展望
上東 正和(富山大学)
(2)投資評価技法としての原価比較法と損益分岐点法の実態
清水 信匡(早稲田大学)
司会:辻 正雄(早稲田大学)
(3)業績評価のバイアスが昇進の意思決定に与える影響
佐久間 智広(松山大学)
小笠原 亨(神戸大学大学院生)
三矢 裕(神戸大学)
(4)組織間協働における境界連結者のアカウンタビリティ
大浦 啓輔(滋賀大学)
第2会場(本館2階208教室)
司会:中村 博之(横浜国立大学)
(1)スポーツ施設提供業における収益予測システムの設計に関する研究
―事例による有効性の検証を中心にして―
金川 一夫(九州産業大学)
手嶋 竜二(九州産業大学)
(2)純粋持株会社における子会社のコントロール
齋藤 正章(放送大学)
司会:浜田 和樹(関西学院大学)
(3)許容原価方式の歴史的検討
―石尾登の文献研究を中心にして―
鈴木 新(就実大学)
(4)ライフサイクル・コスティング方法の研究
―21世紀に開発された方法を中心として―
岡野 憲治(松山大学名誉教授)
第3会場(本館2階210教室)
司会:大塚 成男(千葉大学)
(1)「理解可能性」からみたわが国公会計制度が抱える課題の検討
石田 晴美(文教大学)
(2)公的組織における会計情報の有用性と理解可能性
―国立大学法人の場合―
山本 清(東京大学)
司会:清水 涼子(関西大学)
(3)市町村における監査の実施体制に関する調査から
松本 有二(静岡産業大学)
(4)私立大学における裁量行動の分析
―基本金組入に注目して―
黒木 淳(横浜市立大学)
第4会場(本館2階212教室)
司会:橋本 武久(京都産業大学)
(1)連結帳簿の必要性と可能性
池田 幸典(愛知大学)
(2)日本における農業簿記の諸展開
―オーラル・ヒストリーを手掛かりとして―
戸田 龍介(神奈川大学)
司会:野口 昌良(首都大学東京)
(3)軍需品の原価計算
―陸・海軍の運用の違いと戦後への継承―
本間 正人(防衛省)
(4)経営管理組織に適合した業績評価会計の生成と発展―デュポン社の事例を中心として―
高梠 真一(久留米大学)
第5会場(本館2階230教室)
司会:八重倉 孝(早稲田大学)
(1)会計制度分析の方法論に関する一考察
高橋 二朗(名古屋市立大学)
(2)情報理論による実証分析と測定論の橋渡し
福井 義高(青山学院大学)
司会:高須 教夫(兵庫県立大学)
(3)将来支出に対する2つの会計処理方法
久保 淳司(北海道大学)
(4)債務保証損失引当金再論
内川 菊義(同志社大学名誉教授)
第6会場(本館2階232教室)
司会:前山 政之(横浜国立大学)
(1)中小監査事務所の監査品質とクライアントのビジネス・リスク
酒井 絢美(同志社大学)
(2)Are the Big N premiums and industry specialist premiums associated with the size and composition of an audit team?
矢澤 憲一(青山学院大学)
Sarowar Hossain(University of New South Wales)
Gary Monroe(University of New South Wales)
司会:浅野 信博(大阪市立大学)
(3)内部統制の問題の発見とその動機に関する研究
藤原 英賢(追手門学院大学)
(4)コーポレート・ガバナンスの変化が及ぼす財務諸表監査への影響
佐久間 義浩(東北学院大学)
第7会場(本館3階324教室)
司会:古庄 修(日本大学)
(1)投資利益率(ROI)に基づく運用形態と調達源泉の首尾一貫した分類方法
梶原 太一(高知県立大学・高知短期大学)
(2)「法廷会計学」の批判的考察
―粉飾決算の定義を中心に―
安達 巧(尾道市立大学)
司会:橋本 尚(青山学院大学)
(3)IASBマクロヘッジのディスカッション・ペーパーの検討
王 琳(福岡大学大学院生)
(4)リースと収益に係る新会計概念の分析と実務応用
藤田 敬司(立命館大学)
第8会場(アカデミア館5階501教室)
司会:坂上 学(法政大学)
(1)資本コスト評価のための会計指標の有効性
小野 慎一郎(大分大学)
桜井 久勝(神戸大学)
(2)ボイラープレート型ディスクロージャーの測定
伊藤 健顕(甲南大学)
司会:木村 史彦(東北大学)
(3)財務制限条項への抵触が企業の投資行動に及ぼす影響
河内山 拓磨(亜細亜大学)
中村 亮介(筑波大学)
(4)自己株式取得公表に対する短期および長期の市場反応
―Market買付とToSTNeT買付の比較―
太田 浩司(関西大学)
河瀬 宏則(九州産業大学)
第9会場(アカデミア館5階502教室)
司会:大鹿 智基(早稲田大学)
(1)資産除去債務初年度適用時の特別損失に関する実証的考察
田中 優希(法政大学)
(2)金融負債の時価評価と株価形成
増村 紀子(大阪経済大学)
司会:井上 達男(関西学院大学)
(3)台湾におけるIFRSの適用
―台湾ハイテク企業の事例を中心に―
仲尾次 洋子(名桜大学)
(4)国際会計基準の導入における影響
―導入企業の事例分析
大倉 雄次郎(関西大学名誉教授・愛知工業大学)
第10会場(アカデミア館5階503教室)
司会:奥田 真也(名古屋市立大学)
(1)外国子会社配当益金不算入制度の検証
高橋 隆幸(横浜市立大学)
野間 幹晴(一橋大学)
酒井 直貴(佐々木食品工業㈱)
(2)租税捕脱の倫理性に関する実証的研究
魏 巍(九州産業大学)
司会:田口 聡志(同志社大学)
(3)投資者の情報入手が会計報告に及ぼす影響
野田 昭宏(滋賀大学)
(4)粉飾決算と利益調整のモデル分析
鈴木 大介(麗澤大学)
上村 昌司(麗澤大学)
第11会場(院生セッション)(第2学舎1階120教室)
司会:大森 明(横浜国立大学)
(2)行列簿記による意思決定力の向上
―産業連関表で利用される係数を中心として―
礒本 光広(広島大学大学院生)
司会:藤田 晶子(明治学院大学)
(3)オープンソースへの会計的アプローチ
―無償のソフトウェアをオンバランス化するために―
長田 芙悠子(明治大学大学院生)
(4)価値共創におけるブランド形成と企業価値評価
中松 由佳(広島大学大学院生)
第12会場(院生セッション)(第2学舎1階161教室)
司会:浅野 敬志(首都大学東京)
(1)社外取締役の属性と利益マネジメントの関係
甚内 俊人(一橋大学大学院生)
(2)議決権行使状況からみる個人株主の企業経営に対する規律付け
久多里 桐子(大阪市立大学大学院生)
司会:一ノ宮 士郎(専修大学)
(3)中国における関連者間取引が上場企業の利益の質に与える影響に関する実証研究
劉 功平(関西学院大学)
(4)経営者の在職期間と利益調整による損失回避
石田 惣平(一橋大学大学院生)
蜂谷 豊彦(一橋大学)
第13会場(院生セッション)(第2学舎1階162教室)
司会:中條 祐介(横浜市立大学)
(1)ストック・オプション費用の収益・費用対応への影響
渡邊 誠士(京都大学大学院生)
(2)優先株式の“資本性”に関する株式市場の評価
塚原 慎(一橋大学大学院生)
司会:石川 博行(大阪市立大学)
(3) 繰延税金資産に係る評価性引当額の決定要因
~監査に焦点をあてて~
積 惟美(一橋大学大学院生)
(4)我が国における公正価値ヒエラルキー情報の分析
吉良 友人(関西学院大学大学院生)
第14会場(院生セッション)(第2学舎1階163教室)
司会:青木 雅明(東北大学)
(2)組織ライフサイクルとインタラクティブ・コントロール:
成熟期・再生期・衰退期の企業に着目して
森 浩気(慶應義塾大学大学院生)
司会:山下 裕企(青山学院大学)
(3)税率引下げと繰越欠損金制度改正に対する企業の課税所得調整行動:限界税率を用いた検証
成川 旦人(横浜市立大学大学院生)
(4)欠損金の繰越控除制度に関する会計・税法的考察
柳 綾子(成蹊大学大学院生)
スタディ・グループ報告13:00~14:25
(六甲台講堂)
スタディ・グループ報告(1)13:00~13:40
スタディ・グループ報告(2)13:45~14:25
(発表時間 各30分 質疑応答 各10分)
スタディ・グループ報告(1)
司会:尾畑 裕(一橋大学)
主査:北村 敬子(中央大学)
わが国における女性会計学者の現状と課題(中間報告)
スタディ・グループ報告(2)
司会:浅田 孝幸(立命館大学)
主査:園田 智昭(慶應義塾大学)
企業グループ・マネジメントのための管理会計(最終報告)
統一論題報告14:45~16:55
「会計研究のフロンティア」
報告(1)
報告(2)
(休憩 10分)
報告(3)
報告(4)
(報告時間各30分)
第1会場(六甲台講堂)
座長:大日方 隆(東京大学)
「財務会計研究のフロンティア」
(1)資本市場研究の課題と展望
音川 和久(神戸大学)
(2)会計規制研究の可能性
大石 桂一(九州大学)
(3)会計的裁量行動の測定における課題と展望
奥村 雅史(早稲田大学)
(4)理論と実証の融合
太田 康広(慶應義塾大学)
第2会場(本館2階206教室)
座長:澤邉 紀生(京都大学)
「管理会計研究のフロンティア」
(1)管理会計研究における進化論的アプローチの構想と成果
丸田 起大(九州大学)
(2)組織間管理会計研究の課題と展望
梶原 武久(神戸大学)
(3)リスク、クライシスの領域と管理会計のフロンティア
佐々木 郁子(東北学院大学)
(4)産業クラスターへの管理会計の応用
~メゾレベルの管理会計への挑戦
高橋 賢(横浜国立大学)
第3会場(本館2階232教室)
座長:脇田 良一(名古屋経済大学)
「監査研究のフロンティア
~監査報告書の改革をめぐって~」
(1)監査報告書の保証機能と監査人の責任
高田 敏文(東北大学)
(2)財務諸表の監査における監査判断形成と監査報告モデル
内藤 文雄(甲南大学)
(3)インフォメーション・レポート化する監査報告書の受容可能性
松本 祥尚(関西大学)
(4)監査報告書に対する財務諸表利用者の認識と期待
町田 祥弘(青山学院大学)